栄養

インカ帝国の宝、マカとは

「インカ帝国の宝、マカとは」
古代において長い間、繁栄をし続け、マチュピチュという遺跡を築いたインカ帝国。
マカはそのインカ帝国の繁栄を支えた、奇跡の食物といわれています。
インカ帝国とマカについてご説明します。

インカ帝国は南米、現在のペルーの位置にあった巨大王国です。
世界遺産にも登録されているマチュピチュは「失われたインカの都市」と呼ばれている遺跡で、現存する古代遺跡の中でももっとも有名なものだということができます。
5,000kmという大きさのインカ帝国は1400年頃に誕生し、16世紀にスペイン人に滅亡させるまで長きにわたって繁栄を続けました。

そのような繁栄を支えたのが、マカだと言われています。

マカはかつてインカ帝国が栄えた、南米のペルーを産地とする、アブラナ科の植物です。
標高4,000〜5,000mという高地であるアンデス高原で育ちます。
はるか昔よりアンデスでは「幻の秘草」として、大変に貴重なものだったとされています。
アンデス人参と言う別名を持ち、今では現地の人々の間で広く食べられていますが、古代では一握りの特権階級の人のみが食べることが許されたものだったそうです。

インカ帝国の時代においても、マカは重要な役割を果たします。
強力なスタミナ食として兵士に配給され、また戦いの場において多大な功績を挙げた兵士には褒美としてマカが振舞われました。

このようなマカは多くの人に与えられたという説もあれば、そうではないという説も残されています。
マカは結婚前の若い男女は食べることが禁じられていたという説がそれです。
マカは活力を人間に与え戦場では大変重宝がられた食べ物ですが、同時に性的な活力も与えてしまいます。
結婚前の若い男女がマカを食べると性的風紀が乱れるということが、マカが禁じられた理由です。

インカ帝国はその後スペインによって滅ぼされる結果となりますが、この戦いの際もマカの力が大きく働いたとされています。
アンデスの標高は高く、酸素も薄いなかで、インカ帝国を滅ぼしたスペインの馬のえさとして使われたのがマカだということです。
体力の消耗が激しくすぐに馬が死んでしまうなかで、マカをエサとして与えたところ、繁殖が進み、たくさんの馬を生ませることにスペイン人は成功しました。
その結果インカ帝国は滅亡するにいたったのです。
こちらのマカの口コミ評判も大変参考になると思います。
Copyright(c) 2011 幻の秘草 All Rights Reserved.